野球日本代表が来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、15、16日に韓国との強化試合に臨む。14日は試合会場の東京ドームで両チームの公式練習と会見が行われ、日本の井端監督は、本大会1次リーグの同組対決を前に「ライバルになると思う。いい試合をしたい」と語った。
ともに米大リーグでプレーする選手は不在。韓国は主砲盧施煥を中心とした強力打線に加え、投手陣も快速球の選手が多い。森下(阪神)は「一球で捉える能力は短期決戦、国際試合ではすごく必要」とポイントを挙げた。
投球間隔制限「ピッチクロック」やサイン伝達機器「ピッチコム」が用いられ、ボールも米大リーグ仕様のものが使われる。
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