陸上女子やり投げの北口榛花(JAL)が13日、東京都内で行われた、スポーツと音楽の発展に取り組む人材を表彰する服部真二賞の授賞式に出席し「2028年ロサンゼルス五輪でまた金メダルを取れるように、進化していかないと」と五輪2連覇へ意気込んだ。
来季は例年通り2月からやりを投げるトレーニングを開始する予定。ダイヤモンドリーグ転戦や、世界陸連が創設した五輪覇者らが集う大会にも意欲を示した。けがをした右肘については「やりを投げた時にどうなるか分からないが、今のところ普通に練習はできている」と説明した。
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