簡単設置の見守りシステムで体重測定も!

2025年11月13日
トーテックアメニティ株式会社

トーテックアメニティ株式会社(本社:名古屋市西区、社長:水野克己)は、設定性と運用性を大幅に向上させた福祉施設・病院向け高齢者見守りシステム【見守りライフ TM-200】を、2025年12月25日(木)より発売いたします。
見守りライフは介護ベッドに取り付けるだけで導入できる、シンプルかつ高機能な高齢者見守りシステムで、2016年の発売以来、全国550施設、累計1万台以上を導入頂いております。
今回の新モデルでは、好評を頂いている荷重センサーの高性能さはそのままに、センサー本体の形状変更にともなう軽量化を実現。
さらに配線を削減することで、より簡単な設置と運用が可能になりました。
11月20日(木)開幕のCareTEX北陸を皮切りに、各地で開催される福祉機器展(※)で御紹介いたしますので、是非、お手に取ってその運用のしやすさを御確認ください。
今回の【見守りライフ TM-200】の発売が、介護従事者の更なる負担軽減と、入居者・利用者の安心・安全な環境の提供に貢献できれば幸甚です。
(※)出展予定展示会は製品サイトをご確認ください。

 

 

『見守りライフ』について

介護ベッドに設置された荷重センサーが、ベッド上の荷重変化を正確かつ迅速に検知し、介護従事者のPCやスマートフォンへ通知することで、転倒・転落の未然防止に貢献、かつ遠隔での見守りを可能にします。

さらに一覧表示機能から、介護従事者は訪室の必要性を判断でき、夜間業務の負担軽減にもつながります。

また体重測定機能の搭載により、利用者はベッドに寝たままで、介護従事者による利用者の体重測定も可能です。

これらの機能により、見守りライフは利用者の安全確保と、介護現場の業務効率化に貢献します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511139022-O1-3R2nk9Fz

 

 

新モデル「見守りライフ TM-200」の特長について

①狭い場所でも楽々設置

3方向どこからでも載せられるセンサー形状により、ベッドの車輪の向きに関係なく、斜めや真横からでもスムーズに設置が可能。居室の限られたスペースでも、無理なく設置・移動が可能です。

 

②配線の煩わしさを大幅に軽減

ベッド下の配線を削減。ベッドの移動や清掃時にも配線が抜けにくいLANケーブルを採用し、コの字型の接続を実現することですっきりとした見た目になりました。

 

③センサー本体を軽量化

センサーを約400g軽量化。移動時に便利な「持ち手」も新たに追加しました。

 

④操作性をさらに向上

誰でも簡単に設定できるよう、設定画面をアップデート。より直感的な操作が可能になりました。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511139022-O2-t8K38P3G
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511139022-O3-43qL693J
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511139022-O4-F7NlVv8d

 

価格/販売計画/TAISコードについて

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106279/202511139022/_prw_PT1fl_be16vCIp.png

 

 

トーテックアメニティの業務概要

1971年創業、社員数は2,982名(2025年10月末現在)、売上高は360億円(2025年3月期)、拠点は北は仙台から南は福岡まで、全国に23拠点を構えています。

介護・福祉分野については、「見守りライフ」を核に各種介護ソフトとの連携、「施設まるごとトータルICT」と題し、創業事業である通信分野の対応まで、製造・販売・構築・運用・保守まで一貫したサービスの提供を行っています。