【ラスベガス(米ネバダ州)共同】米大リーグの球団幹部らが集まるゼネラルマネジャー(GM)会議第2日は12日、ネバダ州ラスベガスで行われ、ア・リーグのGMらが取材に応じ、プロ野球ヤクルトからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す村上宗隆内野手について、マリナーズが高い関心を寄せた。
マリナーズのホランダーGMは「キャリアの早い段階で日本のトップクラスの選手になったことは彼のポテンシャルの高さを物語っている」と称賛し「彼のパワーが通用しない球場はない」と熱く語った。チームの三塁手スアレス、一塁手ネーラーはともにフリーエージェントとなり去就は不透明だ。
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