【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前日比559・33ドル高の4万7927・96ドルと、終値としての最高値を更新して取引を終えた。米政府機関の一部閉鎖の解除への期待が高まり、幅広い銘柄が買われた。
米議会上院がつなぎ予算案を可決し、週内の閉鎖解除に向けて前進したと好感された。航空便の乱れといった経済影響が改善するとの見方が広がり、投資家のリスク回避の姿勢が和らいだ。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、58・87ポイント安の2万3468・30だった。
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