11日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。米政府機関の一部閉鎖が解除に向けて大きく前進したことから前日の米国市場で主要な株価指数がそろって上昇し、波及した東京市場でも買い注文が優勢となった。前日終値からの上げ幅は一時600円を超えた。
午前終値は前日終値比219円52銭高の5万1131円28銭。東証株価指数(TOPIX)は5・76ポイント高の3323・18。
前日の米国市場では投資家心理の改善から特にハイテク株が買われた。東京市場でも平均株価への寄与度が高い半導体関連銘柄の値上がりが目立った。
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