【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ロシア軍との激戦が続くウクライナ東部ドネツク州の要衝ポクロウシクなどの情勢を巡り「われわれは陣地を守り抜いている」と強調し、兵士に感謝の意を表した。通信アプリ「テレグラム」に投稿した。
ゼレンスキー氏は、ロシア軍が「ポクロウシクや(近郊の)ドブロピリャ、ドネツク州全域で大きな成果を上げられていないことは極めて重要だ」と述べた。ロシアはポクロウシクでウクライナ軍を包囲したと主張しているが、ウクライナ軍は包囲を否定している。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする
