第3日、通算13アンダーで首位の杉浦悠太=三木GC

 ACN選手権第3日(8日・兵庫県三木GC=7004ヤード、パー71)ツアー3勝目を狙う杉浦悠太が1イーグル、2バーディー、1ボギーの68でスコアを伸ばし、通算13アンダーの200で単独トップを守った。

 3打差の2位は、65で回った日本オープン選手権覇者の片岡尚之と小木曽喬、賞金ランキング首位の生源寺龍憲、今平周吾、福住修が並んだ。さらに1打差の7位に石川遼ら4人が続いた。(出場61選手=アマ1、晴れ、気温17・0度、北北東の風2・8メートル、観衆6063人)