日米通算200勝を達成した巨人の田中将大投手が8日、楽天時代の本拠地だった仙台市で小学1、2年生の30人を対象に野球教室を開いた。子どもたちから「マー君200勝おめでとう。お帰りなさい」と声をかけられ「本当に達成できて良かった。事の大きさを日々感じている」と実感を込めた。
楽天から今季巨人に移籍したが、仙台での野球教室を続けた。「東北というところに育ててもらった。チームが変わっても、それは変わらない」と言う。大半が野球未経験の子どもたちとキャッチボールをするなど笑顔で接し「ものすごく楽しかった。たくさんの子どもたちとこれから先も触れ合う機会がつくれたらいい」と話した。
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