【ニューヨーク共同】米政府機関の一部閉鎖を巡り、主要空港で航空便の運航への影響が拡大している。ダフィー運輸長官は7日、このまま閉鎖が続けば最大20%の減便を命じる可能性に言及した。感謝祭の祝祭期間を今月下旬に控え、利用者からは「毎年混乱する時期なのに、さらに拍車がかかるのではないか」と不安の声が漏れる。
運輸省は7日から全米40の主要空港で減便を開始した。当初は4%で、14日までに10%減らす予定。ダフィー氏は7日にFOXニュースのインタビューで「空域の負荷を考慮し、15%もしくは20%の削減に踏み切らないといけないかもしれない」と語った。
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