【ロサンゼルス共同】米音楽界で最高の栄誉とされる第68回グラミー賞の各賞候補が7日発表され、日米欧で活動するジャズ作曲家、挾間美帆さんのアルバム「リブ・ライフ・ディス・デイ」の収録曲が最優秀インストゥルメンタル作曲賞にノミネートされた。米ラッパーのケンドリック・ラマーさんは最優秀レコード賞など今回最多の9部門で候補入りした。発表・授賞式は来年2月1日にロサンゼルスで開かれる。
挾間さんは日本の国立音楽大でクラシック、米マンハッタン音楽院大学院でジャズ作曲を学んだ。過去にもグラミー賞候補になったことがある。現在の拠点はニューヨーク。デンマークラジオ・ビッグバンドの首席指揮者も務める。
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