バドミントンの日本代表が7日、東京都内で熊本マスターズ(11日開幕)に向けた強化合宿を公開し、女子シングルスで8月の世界選手権を制した山口茜(再春館製薬所)はホープの宮崎友花(ACT SAIKYO)相手にサーブを確認するなどし「最近も勝ち切れているし、感覚は悪くない」と自信を示した。
女子ダブルスは志田千陽(再春館製薬所)五十嵐有紗(BIPROGY)組が9月のペア結成後、初めて国内開催のツアー大会に臨む。ここまでは4強が最高で、五十嵐は「1度優勝できたら変わると思う」と青写真を描いた。志田は拠点の熊本での大会とあって「いいプレーを見せたい」と意気込んだ。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

