【ニューヨーク共同】国連が定めた「世界津波の日」の5日、津波防災への意識向上を目指す会合がニューヨークの国連本部で開かれた。仙台第一高2年の小椋琉華さん(18)ら東日本大震災の被災地、宮城県の高校生3人が参加し、震災の経験を「世界の人たちと共有」して防災、減災に役立てたいと英語で訴えた。
今月27~28日に仙台市で世界の高校生が災害の脅威を学ぶ高校生サミットが開かれる予定で、小椋さんはサミットの議長を務める。副議長を務める仙台第三高2年の小松光月さん(17)、多賀城高2年の平間夢人さん(16)も会合に参加した。
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