【ワシントン共同】バノン元米大統領首席戦略官は5日、4日のニューヨーク市長選で勝利した民主党の急進左派マムダニ氏を侮るべきではなく、共和党は来年の中間選挙に向けた「警鐘」と受け止めるべきだと訴えた。ニュースサイト、ポリティコのインタビューに答えた。バノン氏はトランプ大統領の1期目初期に政権中枢にいた。
マムダニ氏が「反エリート」という点でトランプ大統領と共通すると指摘。マムダニ氏を支える草の根運動を軽視すべきではなく「投票意欲の低い有権者を巻き込むことに成功した。トランプ流の手法だ」と述べた。
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