【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比251・44ドル安の4万7085・24ドルで取引を終えた。割高感のある銘柄を中心に利益確定の売り注文が優勢となった。
人工知能(AI)普及に伴う成長への期待感から関連銘柄の上昇が目立ち、ダウ平均はこのところ最高値圏で推移しており、高値への警戒感から売りが出た。米政府機関の一部閉鎖の長期化も投資家心理を冷やした。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日ぶりに反落し、486・08ポイント安の2万3348・64。
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