全日本柔道連盟は4日、強化委員会でグランドスラム東京大会(12月6、7日・東京体育館)の代表を決定し、ともに五輪2連覇で男子66キロ級の阿部一二三と81キロ級の永瀬貴規、女子52キロ級で世界選手権優勝の阿部詩が選ばれた。
昨夏のパリ五輪代表では男子90キロ級銀メダルの村尾三四郎、100キロ超級の斉藤立、60キロ級3位の永山竜樹、女子78キロ超級の素根輝も選出。パリ五輪女子48キロ級覇者の角田夏実は本人の意向で選ばれなかった。
今年6月の世界選手権優勝者からは男子で村尾、永山、66キロ級の武岡毅、女子は阿部詩、63キロ級の嘉重春樺、70キロ級の田中志歩が入った。
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