【エルサレム共同】パレスチナのイスラム組織ハマス幹部は3日、自治区ガザでイスラエル軍の攻撃による死傷者が連日出ているとして「停戦合意違反だ」と反発した。イスラエル軍はハマスの拠点排除を掲げ、支配地域周辺で砲撃や空爆などを実施している。ハマス系列メディアによると、3日には北部ガザ市で結婚式の最中に銃撃があり、少女3人が負傷した。
イスラエルメディアによると、結婚式の銃撃があったのはイスラエル軍が停戦合意に基づき撤収した境界沿いの地域。軍は「把握していない」としている。パレスチナ通信は3日、ガザ最南部ラファでも銃撃があり、3人が死亡したと伝えた。
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