【ニューヨーク共同】週明け3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前週末比173・07ドル安の4万7389・80ドルを付けた。

 米政府機関の一部閉鎖の長期化に伴う米経済への悪影響があらためて警戒されたほか、米長期金利の上昇を嫌気した売り注文が優勢となった。