15日開幕の聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」に出場する陸上の日本選手団が3日、東京都内で結団式を行い、チームの主将を務める女子中距離の岡田海緒(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)は「誰かの希望になり、未来につながる第一歩となるように全力で挑戦する」と手話で決意表明した。
協賛企業のアシックスからは本番のユニホームが贈呈された。同社によると、9月の世界陸上選手権東京大会で日本チームが着用したものと同じで、男子短距離の佐々木琢磨(仙台大職)は「デフリンピックのことを認めてもらえた」と喜んだ。
空手は山梨県立やまなしパラスポーツセンターでの最終合宿を公開した。
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