体操の世界選手権(10月・ジャカルタ)で男子個人総合3連覇の橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)が3日、東京都内で子どもたちと環境問題を考えるワークショップに参加した。地球温暖化を憂い、普段からごみの分別を徹底しているという。翌日から取り組める行動目標に「体操で魅せて外で運動する子を増やし、電気の使用量を減らす」を挙げた。
所属契約を結ぶ日本生命と日本オリンピック委員会(JOC)、日本パラリンピック委員会(JPC)が持続可能性をテーマに共催するプロジェクトの第1回で、スポーツ教室も開いて幼稚園生から中学生まで約80人と交流した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする
