【イスラマバード共同】米地質調査所(USGS)によると、アフガニスタン北部で3日午前1時ごろ(日本時間同午前5時半ごろ)、マグニチュード(M)6・3の地震があった。イスラム主義組織タリバン暫定政権の保健省によると、少なくとも15人が死亡、約320人が負傷した。被害が拡大する恐れがある。
震源はバルフ州ホルムの西南西約22キロで、震源の深さは約28キロ。ロイター通信などによると、人口50万人前後の州都マザリシャリフに近く、同州や隣接するサマンガン州で被害が出ているもようだ。損壊家屋の下敷きになった人々の救助活動が続いている。
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