【慶州共同】韓国で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に台湾代表として出席した林信義・元行政院副院長(副首相)は1日、記者会見を開き、日米韓との連携を強める姿勢を示した。中国からの統一圧力に直面する台湾は、高い産業競争力を生かして国際社会で生き残りを図る構えだ。
林氏は首脳会議に合わせ、高市早苗首相や米国のベセント財務長官と個別に会談した。ベセント氏とは半導体やサプライチェーン(供給網)を巡る突っ込んだやりとりをしたと説明。「全世界が台湾の半導体産業の発展について知りたがっている」と話した。
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