【エルサレム共同】イスラエルメディアは10月31日、米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長がイスラエルを訪れ、米軍がパレスチナ自治区ガザの停戦監視のため設置した軍民調整センターを視察したと伝えた。米国は停戦監視のため米兵約200人を派遣している。不安定な状態が続くガザ停戦の崩壊阻止に向け、米軍の関与をアピールする狙いとみられる。
ニュースサイト「タイムズ・オブ・イスラエル」によると、ケイン氏は30日にイスラエルに到着。31日はヘリコプターでガザを上空から視察し、ザミール軍参謀総長と会談した。米兵はガザでは活動しない見通し。
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