【ワシントン共同】トランプ米大統領は10月31日、自身が指示した核実験について、爆発を伴う地下核実験なのかどうかは「そのうち分かる」と述べた。「何らかの実験をする」と主張し、具体的な内容については「言わない」と説明しなかった。米国が最後に核爆発を伴う実験をしたのは1992年で、再開する場合には、準備に数年かかるとの見方が出ている。
国連総会(193カ国)の第1委員会(軍縮)は31日、核兵器廃絶を目指す日本提出の決議案を英国など145カ国の賛成で採択した。採択は32年連続で、昨年賛成していた米国は棄権した。核軍縮を巡る姿勢を転換する可能性がある。
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