自民党宮城県連の小野寺五典会長(党税制調査会長)は31日、古屋圭司選対委員長と党本部で面会し、先の県知事選で交流サイト(SNS)に候補者の誹謗中傷やデマが飛び交ったことを受け、党として対策を強化するよう申し入れた。
面会は非公開。小野寺氏は終了後、知事選の混乱に関し「選挙の公平運用の大きな懸念になる。古屋委員長は状況を認識していると受け止めた」と記者団に語った。
26日投開票の知事選では、自民などの支援を受け6選を果たした村井嘉浩氏が「メガソーラー大歓迎」といった、公約にない主張をしているかのような投稿が広がった。村井氏だけでなく支援した地元議員も中傷され、村井氏は法的措置を検討すると表明した。
この記事は会員限定記事です
  「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
  
    下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く









 ポストする
 ポストする





 
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
          