本物の拳銃と同様の殺傷能力がある「玩具拳銃」の摘発が全国で相次いでいる。所持すると銃刀法に抵触するものもあり、愛知県警は10月までの半年間に計157丁を回収した。一方、警察庁が7月に新たに回収対象とした「リアルギミックミニリボルバー」は、ゲームセンターの景品などとして流通し、県内で600丁近くが今も未回収の可能性がある。
県警は4月25日~10月25日、名古屋市内のリサイクルショップから同法の規制対象の玩具拳銃52丁を、販売先から2丁を押収した。
リアルギミックミニリボルバーは取り締まり対象に来年追加される予定で、県内の商業施設や個人から同期間に103丁回収した。
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