大手レコード会社ユニバーサルミュージックジャパン(東京)は31日、直営の電子商取引(EC)サイトが不正アクセスを受けたと発表した。利用者の氏名や住所など個人情報が流出した可能性があり、詳細を調べている。交流サイト(SNS)上で流出を示唆する投稿があり発覚した。
ユニバーサルミュージックは25日に調査を開始、オンラインストアの営業を一部停止した。システムの安全性が確認できたため28日から再開した。流出した可能性がある情報にはクレジットカードなど決済に関するものは含まれていないという。該当する利用者にはメールで連絡する。
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