30日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が前日終値を挟んでもみ合う展開となった。米国のハイテク株高を受けて値がさの半導体関連株の一角が買われ、上げ幅が一時200円を超えて取引時間中の最高値を更新した。一方、相場に過熱感があり利益確定のための売り注文も出た。
午前終値は前日終値比89円20銭高の5万1396円85銭。東証株価指数(TOPIX)は18・56ポイント高の3296・80。
アドバンテストやレーザーテックなど半導体株の値上がりが目立った。外国為替相場の円安ドル高進行で輸出関連株も買われやすかった。
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