アジア最大級の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が30日、佐賀市の河川敷で開幕し、色鮮やかな熱気球が澄んだ秋空を彩った。米国や香港といった20の国・地域から120機以上が参加し、11月3日まで。
午前7時ごろから、色とりどりの熱気球が次々に離陸。集まった大勢の観客は「行ってらっしゃい」と声をかけ、手を振って見送った。
毎年見に来ているという佐賀県唐津市の藤田理恵さん(50)は「かわいくてずっと見ていたい。平野と空と気球がマッチしているのが魅力的」と話した。
2、3日の夜には、河川敷に並べた熱気球をバーナーの赤い炎で照らし、幻想的にライトアップする。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする


