ボクシングの元世界4階級王者の井岡一翔(志成)が29日、東京・後楽園ホールで行われた興行であいさつし「バンタム級に上げて世界5階級制覇を目指す。ボクシング人生で最後の大きな挑戦。応援してくれる皆さんに結果で恩返ししたい」と語った。
36歳の井岡がバンタム級で世界王座を獲得すれば、ミニマム、ライトフライ、フライ、スーパーフライに続き、日本男子初の5階級制覇となる。
井岡は世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者だった昨年7月に、当時の国際ボクシング連盟(IBF)王者、フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)との2団体王座統一戦に判定で敗れた。今年5月のマルティネスとの再戦でも判定負けした。
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