空飛ぶクルマの開発を進めるスカイドライブ(愛知県豊田市)は29日、ジャパンモビリティショーの出展内容を報道公開した。実寸大の機体の模型と自動改札機を併せて展示し、改札機を通って乗り込む搭乗口を疑似体験できる。電車に乗るように利用する近未来をイメージしてもらう狙い。
機体正面の大型スクリーンには会場の東京ビッグサイトからレインボーブリッジへ自動運転で飛行する想定で、東京湾上空の風景が映し出される。福沢知浩最高経営責任者(CEO)は「既存の交通機関に比べて速く、飛んでいる最中の景色もきれいで快適だ」と話した。
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