【ローザンヌ(スイス)共同】日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長が28日、スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部を6月の就任後初めて訪れ、コベントリー会長と面会した。約1時間の会談でスポーツを通じた平和貢献など、今後のJOCの重点方針を説明。終了後「連携して取り組んでいこうと話した」と手応えを語った。
コベントリー氏との面会に先立って、IOCのバッハ前会長とも懇談。頸髄損傷で長期療養していたJOCの山下泰裕前会長が社会復帰に向けて回復している状況を伝えると喜んでいたという。
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