日本新聞協会は28日、新聞やテレビ、インターネットといったメディアへの読者の接触状況を調べる「新聞オーディエンス調査365」の9月分の結果を発表した。石破茂前首相の退陣表明に伴い、自民党総裁選関連の報道に関心が集まった。
新聞記事が最も読まれたのは14日で、総裁選の動向に関する記事が注目された。2番目は退陣表明翌日の8日。3番目は13日で、総裁選の候補者が出そろい、その動向に関する報道に多くの人が触れた。
調査は月1回以上新聞を読む18~69歳の300人を対象にネットで実施。普段と比べメディアによく接したかどうかを毎日尋ねた。新聞記事は電子版や新聞社のニュースサイトも含む。
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