中国江蘇省張家港、2025年10月28日 /PRNewswire/ --  2025年10月24日、江蘇省張家港で2025年長江文化祭が正式に開幕し、同地域の深い文化的遺産と創造的な活力を祝いました。本イベントは、中国共産党江蘇省委員会宣伝部、江蘇省文化観光庁、蘇州市人民政府の共催で、さらに中国共産党蘇州市委員会宣伝部、蘇州市文化・ラジオ・テレビ・観光局、張家港市人民政府の共催により開催されました。

 

今年のフェスティバルは、小劇場で上演された地元制作の舞台作品招待状で幕を開けました。この作品は、長江沿いの博物館が「中国長江文化遺産展」への参加招待を受けるという物語を描いています。張家港に由来する9つの代表的な遺物それぞれに何千年もの歴史が刻まれており、この舞台作品は観客に人類と文明の不朽の精神について考える機会を提供します。

 

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フェスティバルの主要な見どころのひとつとして、地域全体から集められた159点の歴史的遺物を展示する企画展があります。また10月24日には、双山島で屋外イベント「長江沿い100の名所を巡るサイクリング:江蘇の水の魅力を発見」が開催され、オンライン文化観光プロジェクト「3Dクラウドツアー:水の江蘇」がお披露目されました。さらに、「ハイ、長江」訪日観光プロモーション月間が始まり、長江沿い8都市を紹介する新しいデジタル旅行ガイドも公開されました。

 

今年で22回目を迎える長江文化祭は、地域における文化交流と市民参加の重要なプラットフォームとして引き続き機能しています。創設以来、このフェスティバルは張家港と長江沿いの13の省・自治区・直轄市を結びつけ、200以上の参加団体が協力して180以上のイベントを開催してきました。その結果、推定5億人の参加者がオンライン・オフラインの両方でフェスティバルに参加しています。このイベントでは、長江の遺産、長江の無形文化遺産、長江の芸術、長江沿いの散策、そして長江を開くを含む5つの主要テーマを中心にプログラムが構成されています。同時開催として、「栄光の長江、張家港への秋の旅」2025年文化観光消費促進キャンペーンが行われ、長江の文化的遺産を紹介するとともに、現代生活におけるその意義を示しています。

 

 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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