第38回東京国際映画祭が27日、東京・日比谷の映画館などを会場に開幕した。最高賞を競うコンペティション部門には15作品が出品され、日本作品では坂下雄一郎監督の「金髪」と中川龍太郎監督の「恒星の向こう側」が選ばれている。11月5日まで上映やトークイベントが行われ、受賞作は最終日に発表される。
開幕前には「金髪」で主演した岩田剛典さんらがレッドカーペットを歩いた。開幕式にはフランスの俳優ジュリエット・ビノシュさんがゲスト出演し「AI(人工知能)が台頭しているが、自分の考えで創造にいそしむことは何よりも大事だ。精いっぱい突っ走ってください」と呼びかけた。
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