体操の世界選手権(ジャカルタ)に出場した日本代表が27日、東京都内で帰国会見に出席し、男子個人総合で3連覇した橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)は「(パリ五輪で2連覇を逃して6位と)負けた分、自分が一番だと強い思いを持てた。体の状態が良く、わくわく感があった」と内村航平以来、2人目の快挙を振り返った。
女子の杉原愛子(TRyAS)は種目別床運動「金」、平均台「銅」のメダルを手に「たくさんの人のサポートで取れた。重みを感じる」と感慨深げ。初出場から10年となる26歳での世界一を「今が一番進化、成長できている実感がある」と捉えた。
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