フィギュアスケート女子の坂本花織が26日、尼崎スポーツの森で全兵庫選手権に出場し、合計225・29点で優勝した。フリーで152・62点をマーク。25日のショートプログラム(SP)の72・67点に続き1位だった。三宅咲綺が2位。男子は壷井達也(いずれもシスメックス)が合計236・73点で1位だった。
坂本は2位だったグランプリ(GP)シリーズのフランス大会から21日に帰国。短期間での連戦を「調整といったら申し訳ないが、試合でしか味わえない緊張感の中でやるのは練習にもなる」と説明した。伸びやかな滑りで、全ジャンプを着氷した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする





