フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表2次選考会を兼ねた東日本選手権第2日は25日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われ、女子は江川マリア(明大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計187・84点で2連覇した。河辺愛菜(オリエンタルバイオ・中京大)が181・49点で2位となった。
ジュニア女子は高木謡(太陽生命)が合計162・79点で優勝。ジュニア男子SPは西野太翔(神奈川・星槎国際高横浜)が75・02点でトップ。
全日本選手権予選会のペアは出場2組で長岡柚奈、森口澄士組が合計169・18点で制し、籠谷歩未、本田ルーカス剛史組(ともに木下アカデミー)が2位だった。
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