JR東海は25日、長野県の飯田線伊那市―飯田間で、同県産米を使用した日本酒「信濃錦」や、同県限定販売のウイスキー「信州」など4種類の酒を車内で味わえる特別列車を運行した。地元酒造や蒸留所計3社の幹部が乗客約80人に酒造りのこだわりを解説し、伊那地域の酒の魅力をPRした。
乗客は「蒸留所に行ってみたい」「どこで買うことができるのか」と話していた。特別列車は、JR東海が2010年から毎年開催する、山中などで乗降客がほとんどいない「秘境駅」を巡る列車「飯田線秘境駅号」とセットで企画した。
乗客は続けて飯田線秘境駅号での旅を楽しんだ。
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