清流「仁淀ブルー」が有名な高知県仁淀川町で25日、流しそうめんの距離に挑むイベントがあり、4133・59メートルで成功し、ギネス世界記録を更新した。大分県竹田市で2023年に記録された4031・76メートルを上回った。
過疎化が進む地元を盛り上げようと若者らが企画。午前10時、竹約千本を使って組み立てたコースのスタート地点に、一つかみのそうめんを流し込んだ。ギネスの定める条件はゴール地点まで25グラム以上が到達すること。
約1時間かけてコースを下ったそうめんが、100人以上の観衆が集まった町役場前のゴール地点に到達し歓声が上がった。2020グラムが無事に流れ着き、記録が認定された。
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