女子スプリント決勝で力走する佐藤水菜=サンティアゴ(共同)

 女子スプリントの表彰式で銀メダルを手にする佐藤水菜(左)=サンティアゴ(共同)

 女子スプリント決勝で力走する佐藤水菜=サンティアゴ(共同)  女子スプリントの表彰式で銀メダルを手にする佐藤水菜(左)=サンティアゴ(共同)

 【サンティアゴ共同】自転車トラック種目の世界選手権第3日は24日、サンティアゴで行われ、女子でスプリントの佐藤水菜(日本競輪選手会)が銀メダルを獲得した。前回は銅で、2大会連続メダルとした。

 オムニアムの梶原悠未(TEAM Yumi)は7位だった。

 男子はポイントレースの児島直樹(日本競輪選手養成所)が4位に入った。1000メートルタイムトライアルの市田龍生都は9位、中石湊(以上日本競輪選手会)は13位。4000メートル個人追い抜きの河野翔輝は20位、山本哲央(以上ブリヂストン)は24位だった。