大阪Ｂ―サントリー　第１セット　ポイントを奪い、喜ぶ西田（奥中央）ら大阪Ｂの選手たち＝ジーライオンアリーナ神戸
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　大阪Ｂ―サントリー　第１セット　ポイントを奪い、喜ぶ西田（奥中央）ら大阪Ｂの選手たち＝ジーライオンアリーナ神戸

　大阪Ｂ―サントリー　第２セット　トスを上げる大阪Ｂ・ブリザール（右から２人目）＝ジーライオンアリーナ神戸
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　大阪Ｂ―サントリー　第２セット　トスを上げる大阪Ｂ・ブリザール（右から２人目）＝ジーライオンアリーナ神戸

　大阪Ｂ―サントリー　第１セット　ポイントを奪い、喜ぶ西田（奥中央）ら大阪Ｂの選手たち＝ジーライオンアリーナ神戸 　大阪Ｂ―サントリー　第２セット　トスを上げる大阪Ｂ・ブリザール（右から２人目）＝ジーライオンアリーナ神戸

　２季目を迎えたバレーボール大同生命ＳＶリーグの男子は２４日、神戸市のジーライオンアリーナ神戸で開幕し、昨季レギュラーシーズン１位の大阪Ｂが初代王者のサントリーを３―１で破った。第１セットを２３―２５で失った後は新加入のセッター、ブリザールらの活躍で第２セットを２５―２１で奪い返すなど３セットを連取して逆転勝ちした。

　今シーズンは１０チームがリーグ戦で各４４試合を戦い、６位までがプレーオフに進む。女子はＮＥＣ川崎が大阪Ｍを３―２で下して５戦全勝。大阪Ｍは２勝３敗となった。