福岡県芦屋町の芦屋海浜公園で、地元の砂を使った彫刻作品を展示する「あしや砂像展2025」が24日、始まった。10回目の開催となった今年は恐竜がテーマ。ティラノサウルスとトリケラトプスが闘う様子をデザインした高さ約4メートル、幅約8メートルの巨像など、計28点が披露された。
国内外の砂像彫刻家らが約1カ月かけて制作。企画立案などで中心的な役割を担ったプロデューサーの茶円勝彦さん(64)は「世界トップクラスの彫刻の迫力と精巧さを味わって」とPRした。展示は11月9日まで。
今年は代表的な恐竜イグアノドンの命名200年に当たることから、テーマを「~時空を超えて~恐竜」とした。
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