全日本柔道連盟は24日、講道館杯全日本体重別選手権(11月1、2日・千葉ポートアリーナ)の組み合わせを発表し、昨夏のパリ五輪代表では男子100キロ超級の斉藤立(JESエレベーター)、女子57キロ級銅メダルの舟久保遥香(三井住友海上)、同78キロ超級の素根輝(パーク24)がいずれも2回戦から出場する。
2021年東京五輪金メダルの素根はパリ五輪以来の実戦となる。東京五輪男子60キロ級覇者の高藤直寿(パーク24)、女子78キロ超級で昨年世界女王の冨田若春(コマツ)もエントリー。16年リオデジャネイロ五輪男子90キロ級王者のベイカー茉秋(日本中央競馬会)も出場する。
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