【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比144・20ドル高の4万6734・61ドルで取引を終えた。米国と中国の貿易協議の進展を期待した買い注文が優勢だった。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が30日に韓国で会談するとホワイトハウスが表明したことが好感された。中国のレアアース(希土類)の輸出規制を巡る協議の行方が注目されている。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3日ぶりに反発し、201・40ポイント高の2万2941・80だった。
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