連合は23日、2026年春闘の基本構想を発表した。昨年同様、ベースアップと定期昇給分を合わせ「5%以上」の賃上げを要求。中小企業の労働組合に関しては「6%以上」とした。「実質賃金を1%上昇軌道に乗せる」との目標も掲げた。