宇都宮市の国道で2023年2月、車を時速160キロ超で運転してバイクに追突し、男性を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)などの罪で起訴された職業不詳石田颯汰被告(22)が、宇都宮地裁に保釈を取り消され、収監されていたことが22日、関係者への取材で分かった。裁判所の許可なく居住地を栃木県足利市から群馬県内に変えていたことが一因とみられる。
石田被告は、バイクに乗っていた宇都宮市の会社員佐々木一匡さん=当時(63)=を死亡させたとして、23年3月に過失運転致死罪で起訴後、保釈された。
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