【ジャカルタ共同】体操の世界選手権は第4日の22日にジャカルタで男子個人総合決勝が行われ、予選トップの橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)が内村航平以来、史上2人目の3連覇に挑む。12位通過だったパリ五輪王者の岡慎之助(徳洲会)らと争う注目の大一番へ、21日は練習会場で最終調整した。
女子予選は21日に終了し、個人総合で26歳の杉原愛子(TRyAS)が2位、岸里奈(戸田市SC)は8位で24人による23日の決勝に進んだ。種目別は杉原が4位の床運動、5位の平均台で8人で争う決勝に進出。岸は床運動2位で通過した。段違い平行棒の中村遥香(なんばク)、平均台と床運動の岡村真(相好ク)は予選落ちした。
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