バスケットボールのBリーグは21日、2026年スタートの新2部「Bリーグ・ワン(Bワン)」の初年度参入クラブを発表し、現1部(B1)のFE名古屋や越谷、現2部(B2)の熊本、鹿児島など25クラブの参戦が決まった。現3部(B3)の新潟、徳島、香川なども入った。
他にBワンへの参入が認められたのは、現B2の青森、岩手、山形、福島、横浜EX、福井、静岡、奈良、愛媛、福岡、現3部(B3)の埼玉、東京U、東京Z、立川、八王子、金沢、岐阜、岡山。地方創生を掲げるBリーグの島田慎二チェアマンは、東京都内で記者会見し「われわれの理念に照らしたら、このカテゴリーがいかに盛り上がるかが最も重要」と語った。
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