フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦、フランス大会の女子でGP初出場優勝を果たした17歳の中井亜美(TOKIOインカラミ)が21日、帰国した羽田空港で取材に応じ「ただただ、うれしい気持ち。試合を楽しんで納得の演技ができた。もっと自信を持っていいと思った」と喜びを語った。
早朝5時台の到着を報道陣が待ち受け「こんなに囲まれたことがないので、びっくり。少しずつ実感が湧いてきた」と初々しい表情。ミラノ・コルティナ冬季五輪の代表争いへ名乗りを上げ「シーズンの最初は全く目標にしていなかったが(五輪に)行きたい気持ちが出てきた」と明かした。
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